九寸名古屋帯:OLN・Kiriko [37/117]
商品詳細
ガラス工芸の切子をモチーフにした、スッキリしたデザイン。
レースのようにも見えるので、可愛らしくもカッコよくも
コーディネートできます。
ごく淡いグレーの地は麻で、優しい卵色のモチーフは絹で
織られています。
お太鼓柄も前側も同じデザインで、大きめの模様なので
「お太鼓柄の位置はここじゃないと!」というピンポイントは
ありません。
たとえば上に地あきがあっても、下に余白があっても
『そのデザイン』として成り立つ、絶妙なデザインなのです。
芯を入れて仕立てるので透け感は少なく、春から夏にかけて
重宝なのはもちろん、秋単衣にも活躍しそうです。
帯地を織る「井清(いのきよ)織物」は1953年創業ですが、
その前の1903年(明治時代)から現在の代表の曽祖父に当たる方が
織物業を始めています。
当時は帯地のみの生産でしたが、
4代目にあたる現在の井上義浩代表は
2014年から「OLN(オルン)」という活動を
新たに始めており、そのブランドは帯だけでなく
バッグやストールなどの生活雑貨を色々と生産・販売しています。
※セット写真はコーディネートイメージ(別売り)です。
【素材】 生地:麻100%/紋:麻100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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