竺仙:雪輪取り・千鳥と花(綿絽) [48/1063]
商品詳細
雪輪模様の中に柄を入れることを「雪輪取り」と呼びます。
この反物は大小の雪輪を散らし、その中に千鳥や季節の花を
染めています。
中でも千鳥は青から刈安色へのグラデーション、刈安色と二種類あり、
遠目からでも可愛らしく目を惹くデザインとなります。
上前の衿にブルーグラデーションを入れるか、白地にするか、
胸元のデザインをメインにするかなど、お仕立て方によって
イメージが変わります。
シンプルなのに目を引く力があるのは
「注染」という老舗の染色技術のなせる業です。
注染とは、型紙を置いて特殊な糊で防染する工程を
じゃばら状に重ねた生地に繰り返し
その上から染料を注ぎ、表裏なく均一に模様部分を
染め上げる、伝統的な型染め技術の一つです。
1反ずつ手作業の職人技で染め上げるため、
ぼかしやにじみがその着物の「味」になります。
また、この生地は「綿絽」という種類です。
竺仙の綿絽は、絽目を不規則に並べた「乱絽」と
呼ばれるものです。
独特の風合いで、コーマ地とは一味違う
爽やかで涼しげな印象になります。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%(綿絽) 反幅:1尺2分/約38.7センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。