竺仙:荒磯(かげろう地染) [48/1067]
販売価格: 68,200円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
荒磯(あらいそ/ありそ)文様は、中国から伝えられた
名物裂(めいぶつぎれ)の中の一種です。
中国では鯉が縁起の良い魚と言われており、
鯉が川をさかのぼり、滝を登って龍の門にたどり着いたら
龍になれる」と伝えられています。
「鯉の滝登り」「鯉のぼり」など、日本でも
なじみ深い言葉や風習もここから来ています。
竺仙の中では比較的新しい生地で、
「かげろう地染め」といいます。
例えると、細い縦絽が入っているような感じで、
それが、かげろうのように見えます。
もちろん、風通しが良くなるので
より涼しくお召しいただけます。
染め方は「注染の抜染(ちゅうせんのばっせん)」です。
まず白生地全体を、この着物の地色である黒に染めて
無地の反物を作ります。
注染とは、型紙を置いて特殊な糊で防染する工程を
じゃばら状に重ねた生地に繰り返し、その上から染料を注ぎ、
表裏なく均一に模様部分を染め上げる、伝統的な型染め技術の一つです。
そこに本来は「染料を注ぐ」のですが、「抜染」は分かりやすく言うと
染料ではなく漂白剤で地色を抜くイメージです。
色の抜け具合が柄に反映されるため、浮き出る荒磯の模様は
一反ごとに微妙に異なります。
1反ずつ手作業の職人技で染め上げるため、
ぼかしやにじみがその着物の「味」になります。
さらにかげろう地染めは、竺仙の通常のゆかた反物よりも
幅広く織られている生地なので、
背の高い方や裄の長い方でも、安心してお仕立していただけます。
色使いが少ないほど飽きが来にくいので、
年代に合わせて帯などのコーディネートを少しずつ変えて、
末永くお楽しみいただけるおススメのオトナゆかたです。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 木綿100%(反幅:1尺6分/約40.0センチ)
【生地】 かげろう地染め
※ご覧いただいている環境によっては、
違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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