竺仙:小花唐草(コーマ) [48/952]
商品詳細
着物でもゆかたでも人気の「花唐草柄」。
青磁色と紺の二色遣いで、爽やかに染め上げました。
柄は注染(ちゅうせん)で染められています。
注染とは、型紙を置いて特殊な糊で防染する工程を
じゃばら状に重ねた生地に繰り返し、
その上から染料を注ぎ、表裏なく均一に模様部分を
染め上げる、伝統的な型染め技術の一つです。
染料を注ぎながら染めていくので注染(ちゅうせん)
と言います。
なので『注染染め(ちゅうせんぞめ)』とは言いません。
1反ずつ手作業の職人技で染め上げるため、
ぼかしやにじみがその着物の「味」になります。
注染の行程が分かる動画はコチラ
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%(コーマ) 反幅:1尺(約38センチ)
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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