八寸名古屋帯:浮舟 [38/101]
商品詳細
経糸に絹、緯糸に和紙を使った、しなやかで丈夫な
名古屋帯です。
水面のさざ波のような緯糸の水色が、爽やかなアクセント。
帯の半分だけ、経糸がカラフルな縞模様になっているので
前側は2パターン楽しめます。
華やかで大柄な綿麻着物も、上品な色合いの絽小紋も
合わせやすく、小物遣いでイメージが変わる重宝な帯です。
製作は「紬さがの」の半幅帯などで知られている、
米沢で100年続く老舗、スワセンイ。
米沢は江戸時代から今日まで、織物の産地として
名声を博しています。
5代目社長は、帯の締め心地を考えた糸選びと
織りにこだわったモノづくりをされています。
「着物に合わせてこそ、帯」。
着姿が美しく見えるようお太鼓の大きさを計算し、
色合いや柄の大きさを考えて、その上で
代々受け継いだ意匠をモダンにアレンジしながら
作られる帯たち。
シンプルだけど飽きが来ない、小物で遊べる、
コーディネートに迷った時の万能帯です。
※セット写真はコーディネートイメージ(別売り)です。
【素材】 経糸:絹100%、緯糸:和紙100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。