【キングサイズ】長襦袢:本手引き染め・段ぼかし [20/272]

【キングサイズ】長襦袢:本手引き染め・段ぼかし [20/272]

販売価格: 80,000円(税別)

(税込: 88,000円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
仕立ての有無:
お仕立て方法:
衣紋抜き:
居敷当ての有無:
当店にてお仕立てをされる方のみ、サービスで「洗える半衿」を付けさせていただきます。
半衿:
パールトーン加工 ※正絹のみ:

販売価格: 80,000円(税別)

(税込: 88,000円)

数量:

商品詳細

【1尺5分の広幅で、裄の長い方や男性にもおすすめの長襦袢!】

 

襦袢にこだわる人はオシャレの極み」。

上級者の方にこそお召しいただきたい、
本手引き染め(ほんてびきぞめ)の襦袢です。


「引き染め」とは、12メートルほどある反物の
端から端までを一直線に引き伸ばして、専用の
刷毛に染料を含ませて染めていく技法のことです。


布の高低差で染料にムラができないよう調整したり、
気温や湿度による色の変化を考慮して染料を調合したりと、
経験や知識が必要な、高度な技術で染められています。


この襦袢は、4色の染料を交互に使って染め上げられた
非常に手間のかかっている襦袢。

中に着るのはもったいない!と思うほどの技術力を
あえて襦袢としてお仕立てする、密かな贅沢

ひっそりと堪能しつつ、周りの方にもぜひ
極めつけのオシャレをチラ見せしてください。

 

生地は「宝印」

一般の襦袢地よりも高価ですが、その柔らかさと
しなやかさは、触り心地を比べると納得です。

 

また長襦袢としてだけでなく、羽裏にしても素敵です。

長さは充分あるので、裾部分の引き返し(表地を裏側へ
折り上げる部分)を短めにして、できるだけ羽裏を
たくさん見せることもできます。

チラ見せじゃなく、たくさん見せたい!」という方は
羽裏をお勧めします♪

 

さらに、袷の着物の総裏(胴裏と八掛部分)にしたり、
八掛として使った上で、残りを羽裏やうそつき袖
仕立てたりと、色々な使い道があります。

 

※「見せる」裏ワザとして、長襦袢地に裏地をつけて
袷の羽織に仕立てたお客様もいらっしゃいます。

 

 ※コーディネートは参考商品(別売り)です。

 ★身頃は単衣仕立てとなります。

 

 【素材】 絹100% (反幅:1尺5分/約39.7センチ)

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。