八寸名古屋帯:ぜんまい糸織・花吹雪 [13/62]

八寸名古屋帯:ぜんまい糸織・花吹雪 [13/62]

販売価格: 45,000円(税別)

(税込: 49,500円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
八寸名古屋帯・仕立【国内総手縫い仕立】:

販売価格: 45,000円(税別)

(税込: 49,500円)

数量:

商品詳細

ぜんまい」と聞くと、春の山菜をイメージする方が
多いと思います。

 

着物に使われる「ぜんまい」は、そのものは
同じですが、食べられる部分とは違う部位を使います。


雪深い山あいに生育する、ぜんまい。

雪解けの季節に若芽が伸びてきて、クルリと渦巻き状に
なった先端は、綿衣で守られています。

 

その綿衣は防水性があり、保温性にも優れ、
また羊毛のような柔らかさと弾力性があります。

 

その綿衣だけを使って真綿と混ぜ、糸に紡いで
「ぜんまい糸」が作られています


店長が以前、ぜんまいを使って着物を作る職人さんに
お話を伺ったことがあります。

 

「ぜんまいが取れるシーズンはほんの少し。
成長しすぎると綿衣が固くなり、使えなくなってしまうので、
毎年2週間くらい山ごもりして、ぜんまいだけを摘んでいます。」
とのことでした。

 

ぜんまいの糸は、古くから着物や帯を守るうえで
大変貴重でした。

それはぜんまいの綿は、虫食いを防止してくれる
効果があります


そのぜんまい綿を織り込むことにより
箪笥の中の着物や帯を虫から守っていました。


そして、ぜんまいを織り込むことにより
独特の風合いになり、更に
オシャレにもなるという事で人気になりました。

 


自然の恵みを、職人さんの努力で形にしてもらった
「ぜんまい糸」。

この帯は、緯糸にぜんまい糸を使っています。

フシのある素朴な味わいで、適度なハリと柔らかさ、
そして締めやすさと緩みづらさを持ち合わせた
「使いやすい普段着帯」です。


明るくやわらかなクリーム色の地に、黒の経糸で
ストライプが織り出されています。

黒の太いラインは両脇にピンクが織り込まれており、
少し柔らかな表情になっています。


紬や木綿など、ふだん着物に気軽に締めて
楽しめる名古屋帯です。

帯揚げや帯締め、三分紐や帯留めなど、
小物遣いで様々な表情をつけてお楽しみくださいませ

 

※コーディネートは参考商品(別売り)です。

 

【素材】 絹100% (緯糸にぜんまい糸を入れています)

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。