半幅帯:米沢織紅花染・さわやか(水色) [53/649]

半幅帯:米沢織紅花染・さわやか(水色) [53/649]

販売価格: 36,000円(税別)

(税込: 39,600円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
帯の種類等により、「三つ折りかがり」「小袋かがり」など分けて仕立てます。
半幅帯 かがり仕立【国内総手縫い仕立】:

販売価格: 36,000円(税別)

(税込: 39,600円)

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商品詳細

紅花染めの盛んな米沢より、
優しい色合いの半幅帯が届きました。

 

水色の緯糸に、2:1の割合で経糸の
色味を変え、表情を作っています。

メインは優しい藤色のグラデーションに、
わずかなサンゴ色のポイントを。

アクセントは黒と白に、赤を効かせて
爽やかな中にもキリっと。

華やかな柄はありませんが地模様がキレイで、
様々な色が入っているため、お着物を
上手に引き立てます

 

経糸に紅花染めの生糸(絹)
緯糸は綿を使って緻密に織り上げられており、
しなやかで光沢があります。

両端は房になっているので、このままでも
可愛らしいですし、端を切ってかがると
雰囲気が変わります。

小紋や紬、ゆかたや単衣・袷などに合わせて
通年使えますので、大変重宝します


京都や東京、沖縄など、それぞれ有名な
織物の産地ですが、米沢もその一つです。

米沢織」のルーツは江戸時代にあります。
当時の藩主である上杉鷹山公が、経済的に
苦しい財政を立て直すための産業振興の一つ
として、織物の生産を奨励しました。

現在でも日本最北の絹織物の産地として、
紅花や藍など天然の染料を用いた着物や帯、
または和紙を糸状にして織り込んだ帯など
様々な商品を生み出しています。


長く続いているには、訳があります。
使っていただければ、わかります。

貴女のゆかたに、お着物に、
コーディネートしてください。

 

※両端は房付きのお仕立て上がりの商品です。
 房を切ってかがることもできます。

※セット写真はコーディネートイメージ(別売り)です。

 

【素材】  経糸:絹100% 緯糸:綿100% 

【長さ】  約400センチ以上 幅17.5センチ

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。