総絞り(花つなぎ) [48/739]
商品詳細
細かい鹿の子絞りで花のような葉のような繋ぎ模様を作り、
グレープ色とグレーで染め分けている、手の込んだ一反です。
衿元にどの色を持ってくるかで、可愛らしくなったり
落ち着いた雰囲気になったり、また合わせる帯や
小物次第で、着姿のイメージも変わります。
そもそも「絞りの着物」とは、粒の一つひとつを
手でくくり、その後で色の数だけ染め分けるという、
膨大な時間と熟練の技が生み出した芸術品です。
絞りの技法も様々で、それぞれの技術に専門の
職人がいます。
デザインによっては、一反の着物を絞るのに
何人もの職人がそれぞれ「絞り」をしてから
染めの職人にわたるという手順になります。
絞り染めの歴史はたいへん古く、奈良時代には
インドの染色技術が大陸との交流によって
日本に渡来していたと言われています。
絞りの技法は長い年月をかけ、
歴代の匠たちが様々な改善・工夫をこらし、
現代でも感動とときめきを与えてくれています。
半衿をつけると、オトナゆかたから夏着物としても
充分お楽しみいただけます。
しかも、ご自宅でお洗濯が可能です。
※コーディネートの帯は参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%
ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。