半幅帯:花織/首里花織・白地に赤 [53/1246]
商品詳細
410センチ以上ある長尺の花織は珍しく、アレンジ結びもできます。
白地に赤、時々エンジのボーダーが
スッキリした中にもほんのり甘い、女性らしさを
引き立てます。
当店でも大人気の、沖縄県の伝統的工芸品・首里花織。
首里織は1983年に経済産業大臣指定伝統的工芸品
となりました。
最大の特徴は、平織りには見られない立体的な織です。
首里花織の中でも種類があり、 技法の種類は
両面浮花織、緯浮花織、 経浮花織、手花織があります。
こちらは特に人気の高い、両面浮花織です。
両面浮花織とは、平織の地の中で、
一部の経糸を浮かして立体的に文様を織り出したものです。
そのため、表面は緯糸が浮き、裏面は経糸が浮いています。
かつての琉球王朝時代には、王侯貴族しか
身につけられなかった、格の高い作品です。
大変いろいろな着物が合わせやすく、
綿100%なのでオトナゆかたや夏着物、
木綿の着物や正絹の紬・小紋など、
カジュアルシーンで通年着用できます。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%
【長さ】 約415センチ、幅15.5センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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