米織小紋light:網代 [47/60]
商品詳細
「袷の季節に着るもめん」というコンセプトの
厚手の木綿地です。
米沢織とは、山形県米沢市で生産される
織物の総称です。
歴史は古く、江戸時代中期の財政改革のため、
糸の生産だけでなく織物として完成させ、
付加価値をつけることにより発展させたことが
始まりでした。
先染め細番手の糸を用いた、高密度な紋織りが特長で、
現在は和装、洋装を問わずハイブランドの生地生産地
として知られています。
地元やファッション関係の人々には
「米織(よねおり)」の名称で親しまれています。
この『米織小紋』は、米沢織の特長である
「細番手、先染め、紋織り」を活かし、
日本古来の小紋柄を「織り」で表現した織物です。
二色の色が反転する織り柄のため、
どちらの面で仕立てることも可能です。
ご希望であれば、衿やおくみ、袖など
パーツごとにお仕立ての色を変えることができ、
オリジナルデザインにすることもできます。
ゆかたデビューの、次のステップに。
通の方の、普段着物に。
使い勝手の良いお着物が、ここにあります。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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