十日町お召 ゆきの花 [9/289]

十日町お召 ゆきの花 [9/289]

販売価格: 110,000円(税別)

(税込: 121,000円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
仕立ての有無:
お仕立て方法:
裏地 ※八掛の色は別途ご相談させていただきます:
衿型:
パールトーン加工:

販売価格: 110,000円(税別)

(税込: 121,000円)

数量:

商品詳細

漆黒の生地にほんのり浮かぶ丸い柄。

紫や緑の糸を織り入れ、雪のようにも、蛍のようにも
街の明かりにも見えるデザインです。

合わせる帯や小物で季節感や物語を作ったりと、
コーディネートの楽しみが広がる着物です。 

単衣でも袷でもお仕立てができます。

 

新潟県十日町市で織られたお召は、塩沢紬のような
シボ立ちがあり、手触りがさらりとしつつ
独特のシャリ感があります。

「お召」という名称は「お召縮緬」の略語です。

江戸時代、徳川家斉公が好んで着用したことから
「高貴な方のお召し物」として名がついたと言われています。

 

お召の反物は、精練して染色した絹糸1mの間に
2,300回〜3,000回の撚りをかけ、右撚り・左撚りの
2種に糊付けした緯糸を用いて織られます。 

織り上げた後に湯通しして糊を落とすと、
撚りが戻り、細かいしぼが生まれます。 

従来より経糸の数を増やし、緯糸に強撚糸を加えて
織り上げることでより縮みにくく、着心地の良さを
味わえます

 

※コーディネートは参考商品(別売り)です。

 

【素材】 絹100% (反幅:1尺/約38.0センチ)

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。