大島紬のイメージが、きっと変わります。

2020年12月12日

皆さま、こんにちは。
スタッフの島井です。
本日2回目の投稿です。

「Christmas＆年末ロングランセール」
第一部は草履職人さんだけでなく、
当店お馴染みの紬研究家・篠原実美先生が
昨日よりご来場されています。

相変わらず元気な先生が、厳選した紬たちを
次々とお客様にお見せするのを、傍で
一緒に感動しながら見せていただいています。
(≧▽≦)

昔は「大島紬」といえば泥染め、のイメージで
着物に目覚める前の私は「黒っぽい着物」と
思っていました。

もちろん、今も泥染めの深い色合いもありますが、
現代は明るい色も多くあります。

より幅広い年代・趣味・用途に対応できる
大島紬を、ぜひお手に取ってご覧いただきたいと
思います。

その中で、一枚だけ。
といっても、この一枚にどれだけの柄が
織り込まれていることか…！　(@_@)

総柄の、訪問着です。

美術館に永久保存されても違和感のない、
本当に見飽きない魅力があります。

私の撮る写真程度では、この美しさは
とうてい撮りきれませんが、少しでも
皆さまにイメージしていただければ幸いです。

明日まで、このお着物は当店にございます。
遠方にお住まいの方、ご時世柄お出かけを
控えている方へ、時間帯が合えばオンラインにて
撮影しながら、篠原先生とお話したりも
できます。

↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓

明日以降、ロングラン第二部・第三部の
ご予約も、引き続き承っております。

↓↓↓ご予約はこちらから↓↓↓

https://forms.gle/tkVXAmfjwBBXUWcn9
（フォームが新しくなりました）

時節柄、ご来店時は引き続き皆さまに
感染予防対策としてのマスク着用や
除菌スプレーのご使用など、何かと
お願いすることもあって恐縮ですが、
当店でもこまめな除菌清掃や換気、
お茶出しを控えるなど、引き続き
努力して参りますので
ご協力をよろしくお願い申し上げます。

今回のブログは、スタッフ・島井でした　(^^♪

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