上田紬:信州・特選 天蚕花織 [9/153]

上田紬:信州・特選 天蚕花織 [9/153]

販売価格: 180,000円(税別)

(税込: 198,000円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
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販売価格: 180,000円(税別)

(税込: 198,000円)

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商品詳細

 「絹のダイヤモンド」と呼ばれる天蚕(てんさん)で織る、至高の一反。

大変レアな商品です。

残念ながら、この作品を制作した工房はやめてしまい
もう、新たに仕入れることができなくなってしまいました。


天蚕とは、日本の天然固有種の蚕で、その繭はほんのり緑色
帯びています。

一般的な蚕は桑の葉を食べて育ちますが
天蚕はクヌギ、コナラ、カシワ、シラカシなどで育ちます。

光沢が優美で、太く、伸度が大きく、織物にして丈夫

デリケートな品種で、1度の産卵数が一般的な蚕より少ないため
一軒の養蚕家が一年かけて育てても、着物一反分にも満たない
繭しか取れないそうです。

そのため、繭玉一つが一般的な繭玉の数十倍の価格にもなり
糸自体が大変高価なのです。

それが「絹のダイヤモンド」と呼ばれる由来です。

 

その貴重な繭から作られた絹糸を、沖縄の花織のような浮き織
織り上げた、たいへん価値のある一反です。


「花織」は沖縄が有名ですが、実は各地に昔から存在します。
こちらは信州(長野県)の花織です。

春の穂高連峰をイメージした、淡い虹のような多色染めの経糸を、
真綿から紡いだ極細の紬糸で丹念に織り上げています。


遠目には少しグリーンがかったベージュに見えるこの反物。
近づいて初めて見えてくる、細かく織られた花織。

桜や菜の花、そして新緑のような、淡いながらも生命力にあふれる
多色遣いは、紬の着物の真骨頂です。

 

この紬の織元は大正期に創業し、現在の三代目は洋服地も
扱っています。

もっともデリケートで扱いづらい絹を織る、上田紬の技術力
を買われ、イッセイミヤケやヒロコ コシノなど日本の著名デザイナーや
海外の超有名ブランドにも、その技術力を認められています。

 

確かな技術で織り上げられた、貴重な天然繭の上田紬。

帯合わせもしやすいので、通好みの方もお着物初心者の方も
ご堪能いただける逸品です。 

 

※コーディネートは参考商品(別売り)です。

 

【素材】 絹100% (反幅:1尺4寸)

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。