(夏)正絹九寸名古屋帯:葵(手描き) [37/71]
商品詳細
古典的な葵唐草文様を、爽やかなブルー濃淡で
染め分け、そっと桔梗を添えたデザインは
もちろん、熟練した職人さんの手描きです。
正絹の夏着物だけでなく、小千谷縮や奥州小紋
紅梅のゆかたなどを着物仕様でお召しになると
名古屋帯も似合います。
ゆかたに半幅帯を合わせて、屋外でビール!も
気負いがなくて楽しいですが
たまに会う目上の方とのホテルランチや
お茶会などの習い事など、「ちょっとしたお出かけ」
の時にとても重宝な、上品な白い夏帯です。
着物を着るだけでも暑い!と思いますが、この帯なら
どこへでも、お着物でお出かけしたくなりそうです。
小千谷縮や絽の小紋などを涼やかに着付けて
周りの方に「清涼感の贈り物」を…♪
新潟県の十日町は、織物である紬が有名ですが
こちらの染め帯も十日町の有名な老舗です。
そして生地は、白生地の国内三大生産地の
一つである、新潟県五泉市。
「五泉」のロゴは決して表に出ませんが
帯や着物をお誂えされる方は、反物の端に
書いてある産地ロゴを、きっと見たことが
あると思います。
麻の夏生地で有名な、あの小千谷縮も
新潟県で作られています。
コーディネートを産地で揃えたら
着物話もさらに花が咲きそうですね。
※セット写真はコーディネートイメージです。
【素材】 絹100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。