🌟八寸名古屋帯:絹紙布 きらめき [38/94]

🌟八寸名古屋帯:絹紙布 きらめき [38/94]

販売価格: 48,000円(税別)

(税込: 52,800円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫数1点
八寸名古屋帯・仕立【国内総手縫い仕立】:

販売価格: 48,000円(税別)

(税込: 52,800円)

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商品詳細

オールシーズン着用可能な、ハリがあるのに軽くて
締めやすい名古屋帯です。

 

創業100年を超える老舗で、桐生織の伝統工芸士が織る
絹と和紙とのコラボ帯


桐生和紙は今ではたった一軒しか作られておらず
その丈夫で温かみのある和紙はとても貴重です。

 

「紙が糸に?」と思われるかもしれません。 

和紙を切って細いこよりを作り、それを繋いで
緯糸として使っています。

 

紙なので「弱い?」と思われるかもしれませんが
和紙は吸湿性・放熱性もあり、実はとても丈夫な繊維です。

 

その和紙で作られた緯糸が、淡いブルーグレーと
赤みを帯びた紫に染められ、縦横にうねる
不思議な市松模様に取り込まれ、段ぼかしのように
織り出されています。

 

ところどころ透け感のあるデザインですが
お太鼓の部分は二重になり透け感がないので
体感温度とTPOによって一年中、単衣にも袷にも
コーディネートできる、重宝な帯です。

 

デザイン違いで店頭にてご購入くださったお客様も
「締めやすくて体になじむ感覚が好き」と太鼓判♪ 

 

端から逆端まですべてに柄が織り込まれている
”全通柄”ですので、体型にとわず柄が綺麗に出るので
急いでいる時に「柄の位置が決まらない!」という
事もありません。

 

何かと便利なので、つい手が伸びる重宝な帯ですよ。 

 

※セット写真はコーディネートイメージ(別売り)です。

 

【素材】 経糸:絹100%、緯糸:和紙100% 

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。