角帯:希少品/黄八丈 三色縞 [57/1048]

角帯:希少品/黄八丈 三色縞 [57/1048]

販売価格: 98,000円(税別)

(税込: 107,800円)

希望小売価格: 118,519円

SOLD OUT

商品詳細

経済産業大臣指定 伝統的工芸品

手織り 草木染め

 
しっかりとした張りがあり、馴染めば馴染むほど
重みのある渋い色艶が楽しめます。

長い年月を経ても、変色することがありません。


黄八丈は黄を主色とし、それに樺(かば)と黒の二色と
無地の白を加えて縞柄に織り上げられます。

その3色の染料は、全て八丈島の植物のみを使用。
純粋な草木染めです。

上記の黒を使用し、変わり柄縞を織り出した
正絹黄八丈角帯です。

 

黄八丈の一番代表的な”黄”の色は、八丈島で
「刈安(かりやす)」と呼ばれる 
イネ科の1年草を使います。

同じ刈安でも季節によって色が異なるので、
秋口の一番いい色が出るものを収穫して使います。


樺は八丈島でマダミと呼ばれる、13m近くにもなる
大木の生皮を剥いだ直後のものが最良で、
時間がたつといい染料が取れなくなります。

そして、黒は八丈島では椎(シイ)と呼ばれる
樹皮を使います。

どの染料も、熟練の職人の経験で作りだされた
見事な色調です。


その染料で染め、織った帯は締め心地に適度な張りがあり、
使いこむに従って馴染み、ご愛用の一本になるでしょう。


起源は古く、はっきりとした起源は不明ですが
室町時代から記録があり、将軍への献上品として
すでに江戸時代には使われていたそうです。


古の伝統を現代に伝える、黄八丈。

「他の帯とは格が違う」と着物通をうならせる、
本物志向の極上品です。

 

ちなみに経済産業大臣指定伝統的工芸品とは、
以下のような指定があります。


生活に豊かさと潤いを与える工芸品であること

・機械により大量生産されるものではなく、
 製品の持ち味に大きな影響を与えるような部分が
 「職人の手づくり」により作られていること

・100年以上前から今日まで続いている、
 伝統的な技術や技法で作られたものであること

・品質の維持や持ち味を出すために、
 主要な部分が「100年以上前から今日まで
 伝統的に使用されてきた材料」でできていること
 
・一定の地域において、ある程度の規模を形成して
 作られてきたこと


まさに一朝一夕には成し得ない、連綿と続く
伝統的な材料、技術、そして手仕事であることの
証明なのです。


生活に豊かさと潤いを与える工芸品、
つまり「使うこと」を目的としていること。


もちろん、お手元にあるだけでも心豊かに
楽しめるのですが、せっかくなのでぜひ、
締めてお楽しみくださいませ。

 

※コーディネートは参考商品(別売り)です。

※両端は短い房になっております。

 このままお使いいただいても、切って端をかがることもできます。

 

【素材】 絹100% 

【長さ】 約428センチ、幅10.2センチ

 

※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。