八寸名古屋帯:誠之輔 四弁の花 [13/197]
商品詳細
程よい透け感が真夏以外でも使いやすい、
応用範囲の広い帯です。
四弁の花が規則的に並ぶデザイン。
平面的にならないのは、織地の切り替えと
色遣いの妙にあります。
墨黒の地はよく見ると細かい三角に分かれ、
透かしの細やかさを変えながら組み合わされている、
凝った地模様になっています。
また基本的に、花柄はサンドベージュの濃淡で
織り出されていますが、一部を紅色と銀糸で
織ることで、デザイン全体に動きが出ています。
銀糸は地の部分にもチラリと入っており、
さりげないアクセントになります。
明るい色の紬にも、小千谷縮を着物として着る時も、
上質な木綿着物にもコーディネートできます。
※セット写真はコーディネートイメージ(別売り)です。
【素材】 絹100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。