誉田屋源兵衛:紫地に青もみじ [48/698]
商品詳細
圧倒的な存在感の綿麻地ゆかた。
まるで本当の手絞りをしているように見えますが、
型染で絞りの風合いを表しています。
ぼかし染めを花びらの内側と外側にも
施しているので、紅葉が浮いているような
奥行き感と立体感があります。
金額よりもずっと高価な着物に見えます。
生地も上質な綿麻なので、着心地も◎。
誉田屋源兵衛は、京都で創業280年以上続く、
帯をメインとした製造販売の老舗です。
代々「誉田屋源兵衛」は襲名され、
現在は10代目です。
古典柄をモチーフにした、
息を止めて至近距離で見つめたいほど
緻密な刺繍帯もあれば、
ユナイテットアローズなど
洋服のメーカーともコラボし、
斬新なデザインの着物や洋服も
デザインしています。
ゆかたならではの大胆なデザインで、
大勢の中でもひときわ存在感のある
着姿になるでしょう。
今回のコーディネート写真は、
同じ誉田屋源兵衛から出している
芭蕉の木から取った糸で織った半幅帯で、
「オトナの夏遊び」をイメージしています。
あるいは夏の名古屋帯に変えて、
半衿を合わせて着物スタイルとしても
お楽しみいただけます。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿麻
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。