角帯:西陣織「粋」分銅つなぎ(黒) [57/1179]
商品詳細
スッキリした結び心地をお求めの方にお勧めします。
通年使える縁起柄、分銅(ふんどう)つなぎ。
分銅は秤に載せる重りのことですが、重りの柄では
ありません。
昔は、すぐに使わない金や銀を分銅型に鋳造して
非常時の貯えにしていました。
分銅がたくさんあるというのは、貯金があるということで
分銅つなぎの柄は 富と福徳の願いを込めています。
リバーシブル使いのできるこの帯は、分銅つなぎの面が
黒と紺鼠の二色遣い。
反対側の面は紬地のような織地で、紺鼠の無地に
なっています。
幾何学的な美しい模様は、無地場の多い着物でも
大柄のゆかたにも合わせやすく重宝します。
男性にとって角帯は、スーツに対するネクタイのようなもの。
帯を変えることで着物の印象が変わります。
濃い色が多い男性の着物やゆかたに、一年を通じて
使い勝手の良い帯があると重宝します。
※お仕立て上がりの商品です。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100%
【サイズ】 長さ約401センチ、幅約10.0センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。