片貝木綿は昭和初期の『民芸運動』の学者が「木綿とはこうあるべき」と考え試行錯誤の末出来上がった木綿の最上品質のことです
「木綿とはこうあるべき」といった織はどのようなものでしょう?
一般の綿は、湿気を帯びた時に肌に接する面が全てつくので不快に感じますが、片貝木綿は3種類の太さの異なる糸を巧みに織り合わせた結果、生地の表面に凹凸が出来て肌に直接触れるのは凸の部分のみですのでさらりとした風合いが特徴です。
このため、歩いた時のすそさばきも一般の木綿に対してとてもいいのです。
3種類の太さの違う糸を用いて織られた片貝木綿の生地は、表面に升目状の凹凸が あるため、生地が重なった時にも他の木綿地に比べてさばきが良くなっています。
越後の片貝木綿といえば『紺仁』 最高級木綿で着心地が最高です。 「木綿はどれも同じでしょ?!」と思われている方は必見!ではなく必着!です。 また、『紺仁』さんはとてもこだわりがあり白生地から自社で製造しています。
木綿ですから、縮みも心配ですがとても少ないです。
お洗濯は ご自宅で「押し洗い」をした後に、適度にしわを取り伸ばし陰干しをしてください。そしてまだ少し湿りこの残っている時にきものを本たたみにして、よく伸ばして下さい。 湿り気の重みで自然に「押し」がかかり、乾いた時にはちょうど良く仕上がります。
また、洗濯をするごとに風合いが増し更に着やすくまるで『結城紬』のようになります。
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